大発会の日経平均、終値は 3万9307円【NY1】2025.1.06.号

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 〜2025年1月6日 配信号〜

大発会の日経平均、終値は3万9307円


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----きょうのご挨拶------

こんにちは。児島です。

本年もよろしくお願いいたします。

さて、大発会となった、1月6日(月)の日経平均の終値は、3万9307円でした。

587円の下落となりましたが、水準自体が高いですから、まずまずではないでしょうか。

きょうのNY1メルマガです。(2025.1.6.)

------NewYork1本勝負----


■あっという間に3万9000円台


こちらのメルマガの読者さんは、日経平均が1万円台のときからの方も、いらっしゃるのでは、と思います。

その比較では、3万9000円台というのは、信じられないほど、高い水準ですね。

大発会となった、2025年1月6日月曜日の終値は、3万9307円で、587円の下落となりました。

下落スタートとは言え、かなり高い水準にあることは間違いありません。

高いならば、下がるのか?これは、長期サイクルの影響で、「押し目買いスタンス」が、続くと思います。

当然、通常の下落や、不況の局面(短期的)も、あるでしょうが、やはり、長期サイクルの影響の方が、強いでしょうね。


■実体経済は上向くか?


日本の失われた30年は、ひどいものでしたが、ようやく、実体経済も上向くか、という局面です。

景気上昇の長期サイクルでは、不思議なもので、これを邪魔する勢力は、「下火」になります。「神の見えざる手」でしょうか?

政治勢力も、景気上昇を邪魔する勢力は、駆逐されてゆくと、思いますよ。

ようやく、日本の失われた30年から、転換する局面が到来しています。(2025.1.6.号より)


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【編集後記】

世界の先進国・中進国との、経済成長(GDPの変化)の比較では、日本は、極端に悪い「成績」でした。ようやく、経済も政治も、変わろうとしています。(児島)


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