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英国は、ボリス・ジョンソン新首相に向かう公算が大
2019.5.23
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−−−−−−きょうのご挨拶−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんにちは。児島です。
英国のブレグジット問題は、
メイ首相が、2回目の国民投票に
言及したことから、
保守党内も、収拾がつかなくなり、
メイ首相は、辞任する方向です。
新首相は、
ボリス・ジョンソン氏となる
公算が大です。
きょうのメルマガです。
−−−−−−−−−−−−−−−−NewYork1本勝負−−−−−−−−−−−
■収拾がつかない、保守党
メイ首相が、6月上旬の議会採決に向けて、
2回目の国民投票にも言及したことから、
保守党内も、収拾がつかない状態に。
あす、メイ首相が辞任を表明するとの
国内紙の報道もあり、
英国の政局は、混迷を深めています。
23日から始まった、
欧州議会選挙では、
英国は、「ブレグジット党」が、
最大得票を得るのではないかと
予想されており、
これが現実となれば、
メイ首相、保守党のダメージは、
計り知れないものとなります。
英国の政局は、今後、
ボリス・ジョンソン新首相の
誕生に向けて、
動く公算が大です。
ボリス・ジョンソン氏が、
新首相となり、
ブレグジット問題に、
決着をつけるでしょう。
■米英の「ぎくしゃく」は、解消か
ボリス・ジョンソン氏が、
新首相になりますと、
アメリカのトランプ大統領と、
考え方が合いますから、
米英同盟は、本来の姿に、
戻るでしょう。
つまり、強固な米英同盟に、
戻るということです。
これまで、トランプ大統領と、
メイ首相は、関係が良いとはいえず、
「ぎくしゃく」していました。
ボリス・ジョンソン氏が、
新首相になりますと、
これが、正常化されます。
混迷の続いた、
ブレグジット問題ですが、
24日に、メイ首相が辞任表明、
保守党の党首選、
ボリス・ジョンソン氏の選出、
このような流れになる、
公算が大です。
そして、英国は、
EUから離脱するでしょう。

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【編集後記】
英国のブレグジット問題は、
ようやく、先行きが見えてきました。
(児島)
※このメルマガは、長期の景気循環を念頭に、
経済のファンダメンタルズについて書いたもので、
短期的な個別株式、為替の値動きを示唆するものではありません。
※情報の収集には、万全を期しておりますが、
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長期景気予測:上昇(20年〜30年単位)
中期景気予測:円高・株安
■超長期の景気循環コンドラチェフサイクル
ロシアの経済学者コンドラチェフが
発見した、資本主義の超長期周期の
経済サイクル。
1929年のウォール街大暴落、
2008年リーマン・ショックと、
約70年前後とされる、大きな
景気変動の周期が存在しています。
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2019/04/ny12017227.html
■景気対策には、GDPの増加が不可欠
低成長でも、良いではないか、
デフレでも良いではないか、
というのは、大きな間違い。
日本衰退・貧困化で、国民の
生活は、生存権ギリギリの
状態に転落するからです。
貧困を防ぐには、GDPの成長が
必要です。
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2019/04/ny1201714.html
■コンサルタントが言う、グローバル化が失敗したわけ
グローバル化、自由競争は、各国が
個人消費を増やし、良好な経済で
あることが、公平性の前提です。
個人消費が低迷する国が、
輸出で一方的に儲けるのは、
隣の畑が良いからと、土足で
入っていくようなものです。
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2019/04/ny12017124.html
■トランプ大統領は、なぜ中低所得層に人気なのか?
トランプ大統領の政策は、荒唐無稽に
とらえられていますが、実は正しい。
トランプ大統領は、NYでも、
クイーンズ出身。
経済政策の何が正しく、何が正しくない
かが、見えているのです。
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2019/04/ny120161116.html
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