世界最大の石油埋蔵量のベネズエラが、経済不振なわけ【NY1】2025.12.18.

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 〜2025年12月18日 配信号〜

世界最大の石油埋蔵量のベネズエラが、経済不振なわけ


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----きょうのご挨拶------

こんにちは。児島です。

麻薬密輸や、かつての石油産業の国有化をめぐって、アメリカと対立するベネズエラ。

ベネズエラは、世界最大の石油の確認埋蔵量(2020年)となっていますが、なぜ、経済が不振なのでしょうか。

きょうのNY1メルマガです。(2025.12.18.)

------NewYork1本勝負----


■超重質油の「オリノコタール」

石油(原油)の確認埋蔵量が、世界2位のサウジアラビアと、世界1位のベネズエラ。(2020年)

オイルマネーでリッチな中東諸国と、なぜ、ベネズエラは違うのでしょうか。

それは、産出される石油(原油)の、質の違いです。

ベネズエラの場合は、タール状の超重質油で、「オリノコタール」とも呼ばれています。

ですから、輸出したり、初期加工のための、高い技術力の維持と、開発マネーが必要なのです。

ベネズエラは、長年、社会主義独裁政権が続いてきたため、技術も劣り、開発マネーも不足しています。

このため、サウジアラビアなどのような中東諸国とは、石油(原油)の産出や輸出をめぐり、大きな差が生じています。

このため、ベネズエラは、石油の確認埋蔵量が世界一であっても、開発や輸出が、それほど進んでいないのです。


■一方で、アメリカは事情が急変

一方のアメリカは、「シェールオイル」の登場によって、事情が急変したことは、以前のメルマガでもお伝えしたとおりです。

従来は、石油の揮発成分が蒸発しないような、いわば、自然に液体化させるフタとなる地形が必要だったのですが、つまり、石油を含む地層と、フタのような硬い地形が、セットである必要があったのです。

しかし、「シェールオイル」の開発が技術的に可能となったことで、石油を含む地層があれば、それだけで、石油を産出できるようになりました。

つまり、開発対象は膨大となり、それが、現在、アメリカが、世界最大の産油国(産出)となった理由です。

このように、アメリカは、高い開発技術を持っており、かつて、ベネズエラにあったアメリカの石油資本の設備などが国有化で奪われたことが、最近、再び、クローズアップされてきているのも、背景には、現在のアメリカの技術で、ベネズエラの石油開発が、容易であることを示しているのでしょう。

(メルマガ 2025.12.18.号より)


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【編集後記】

石油の開発は、資源の希少性から、技術力や開発マネーの有無に焦点が移りつつあります。

(児島)


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