☕️ 『メルマガ読者サロンページ』☕️
ご自由にお読みいただけますが、初回のみ、無料メルマガにご登録下さい。
→まだ無料登録がお済みでない方は、こちら
----PR----
☆号外広告募集中☆ 最高成約1億円も!
富裕層メルマガに全面広告が可能です。
→ https://note.com/nihon_web/n/n02b1ba18bba0
----PR----
〜2025年2月10日 配信号〜
『平和実現のために、アメリカがガザを所有するという構想は、不動産王のトランプ大統領らしいアイデア』
【メルマガ読者登録(無料)・登録解除】
http://www.mag2.com/m/0000270230.html
【号外広告 お問い合わせ】
https://note.com/nihon_web/n/n02b1ba18bba0
----きょうのご挨拶------
こんにちは。児島です。
アメリカのトランプ大統領が、平和実現のために、アメリカがガザを所有するという構想を明らかにしました。
不動産王のトランプ大統領は、日頃から、この通りの、あそこの角は良い、という見方をするので、ガザ所有構想も、なるほど、という感じがしました。
実は、ガザは、平和になれば、観光滞在都市としてのロケーションも良く、東地中海の巨大な天然ガスにも、アクセス可能であり、将来性は、非常にあるのです。
------NewYork1本勝負----
■現在は「地獄」のガザ地区だが
イスラエルとハマスの戦争で、現在は、さながら「地獄」であり、破壊され尽くしたガザ地区。
トランプ大統領が、いきなり、アメリカによるガザ所有構想を会見で話し出し、世界中の人が、あっけにとられました。
現在の枠組みのままでは、長期的な平和が難しいのは、誰もがわかっていますが、それ以外の方法は、誰も思い付きませんでした。
トランプ大統領は、利害関係の錯綜したニューヨークで、頭角を現した不動産王です。
今回の構想には、不動産王らしいアイデアが秘められています。
■「ホノルル」「ドバイ」にもなり得る?
もちろん、簡単な話ではありませんが、アメリカが所有することで、長期的な平和が実現しますと、ハワイのホノルルや、アラブ首長国連邦のドバイのような立地条件を秘めているのが、ガザ地区なのです。
まず、ガザは、地中海に面した海岸エリアで、ヨーロッパの各都市からも、比較的近い距離で、観光リゾート都市となる立地条件があるのです。
長期的な平和が実現し、100年ぐらい経てば、ハワイのホノルルのようになることも、可能なのです。
また、東地中海の海底には、巨大な天然ガス田が存在し、さながら、中東の油田地帯のようなポテンシャルがあります。
イスラエルは、既に、この海底ガス田の恩恵で、天然ガスの自給国となり、輸出余力もあります。
まだまだ、イスラエルのように開発できている国は、極めて少ないのですが、安定的に、東地中海の海底ガス田が開発できれば、中東の地中海の海岸に面した国々は、アラブの産油国のようになる可能性があるのです。
そのためには、長期的な平和の実現と、まとまった開発費用の投入が必要となります。
現在は、平和は実現しておらず、開発費の投入余力もありません。
■不動産王、トランプ大統領の着目点
トランプ大統領は、日頃から、不動産を見る場合は、この通りの、あそこの角は良い、というように、立地をよく見て、不動産ビジネスを展開してきました。
現状は、その場所は、あまり良くない場合でも、ニューヨークで、そこをうまく再生できれば、「1等地」に生まれ変わるようなところを、手掛けてきたのです。
こうした不動産王としての「目利き」は、今回のガザの所有構想の背景にあるでしょう。
ガザの惨状と、将来性のあるガザの立地条件。
アメリカがガザを所有して、平和が訪れ、長期的な開発を実現すれば、100年後のガザは、今とは全く違った姿になっているかもしれません。(2025.2.10.号より)
※こちらは「まぐまぐ無料メルマガ」の一部をご紹介しています。記事全体や、最新号が気になる方は、こちら。
✅ニューヨーク1本勝負 きょうのニュースはコレ!(まぐまぐ無料メルマガ 約9000部)
→ https://www.mag2.com/m/0000270230
【編集後記】
平和の実現が、まず、第1で、長期的には、海底資源に恵まれた、地中海のリゾート都市になる可能性を秘めています。(児島)
◇取材費・活動費のビットコインでの、ご寄付は、こちらのアドレスへ。
bc1q44s02su68kuxptwxlpduxzsu55zw8uev6zzn59
◇超長期の景気サイクルのリポートはこちら。
◇個別の経済情報面談レクチャー受付中です。
(東京都内、2時間)
https://note.com/nihon_web/n/nc1222779ff3e (児島)
※このメルマガは、長期景気循環による、経済ファンダメンタルズを重視しており、短期的な個別株式、為替の値動きを示唆するものではありません。
※情報の収集には万全を期していますが、記事による、いかなる損失にも、責任を負うことはできません。
-------------------
【ピックアップ記事】
激戦州を制したトランプ氏。新大統領へ(2024.11.07)
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2024/11/ny1.html?m=1
トランプ新大統領、支持者あいさつにバロン君も登場(2024.11.08)
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2024/11/ny1_10.html?m=1
トランプ氏も主張!工場の海外移転が雇用に悪影響なワケ(2024.11.12)
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2024/11/ny1_14.html?m=1
次期財務長官にベッセント氏指名で、次期FRB議長はウォーシュ氏が最有力に(2024.11.23)
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2024/11/frbny1.html?m=1
コメント
コメントを投稿