NY1メルマガ「トランプ大統領の再選に向け、民主党との攻守転換」2019.4.18

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トランプ大統領の再選に向け、民主党との攻守転換
2019.4.1.
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■景気の良し悪しが、大統領選挙を左右


アメリカ大統領選挙で、
重要なのは、
景気が良いかどうか、です。


ですから、トランプ大統領は、
FRBの金融政策にも介入し、
景気を加速しようとしています。

(ご参考)4月3日〜12日
FRB関連のメルマガ記事

https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2019/04/frb_15.html
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2019/04/frb_99.html
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2019/04/frb_51.html
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2019/04/frb_73.html


次の、
2020年の大統領選挙まで、
あと、1年半となり、
多くの国民に、
景気上昇の実感を、
持ってもらうことが、
重要ポイントとなっています。


アメリカは、減税と、
グロバリゼ─ションの見直しによる
雇用の増加によって、
経済が上向いており、

増税とグローバル化で、
非正規雇用の増加、内需不振、
デフレに陥っている日本とは、
対照的です。


日本経済は、
かつては、西ドイツとともに、
世界経済の「けん引役」で
あったのですが、

所得の低下やリストラ、
貧困化が進んでしまい、
今では、
世界経済の足を引っ張る、
「ブラックホール」と化しています。


つまり、国内経済が不調なので、
競争力のある日本企業は、
アメリカ市場に出て、
過剰な競争を
アメリカに持ち込んでいるわけです。


アメリカが、
世界経済を「けん引」しても、
日本が低成長、内需不振で
足を引っ張ると、

いつまでもデフレ政策を続ける
日本に対して、
アメリカからの対日要求も、
強まってくるでしょう。


これは、日本国民にとっては、
必ずしも、悪いわけではなく、
日本国民の財布にカネがまわり、
内需を立て直す方向に、
作用します。











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