NY1メルマガ2017.1.21「トランプ大統領のパレード・・10歳のバロン君も登場」

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トランプ大統領のパレード・・10歳のバロン君も登場
2017.1.21    
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こんにちは。児島です。
トランプ大統領の就任パレードに、10歳のバロン君も登場。
セキュリティのリスクがある中、堂々とした大統領と息子でした。


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■くだらないトランプ批判は、恥をかくだけ

相変わらずの、くだらないトランプ批判やバッシングが多い中、
今回のトランプ大統領の就任パレードをみると、
このパレード映像だけで、わざわざ説明する必要は、ないでしょう。

セキュリティのリスクがある中、まだ10歳の息子、バロン君も、
トランプ大統領の前、そして横と、間近に歩きました。

実は、ワシントンで行われた大統領就任パレードでは、
トランプ大統領が、セキュリティのリスクがある中で、
専用車から降りるのか、降りないのか、と話題になっていました。


トランプ大統領と、メラニア夫人、そして息子のバロン君(10歳)は、
車から降りて、沿道の観衆に手を振り、徒歩でもパレード。

メラニア夫人は、夫と一緒ですから、決心もあるでしょう。

しかし、バロン君は、まだ10歳。

日本で言えば、まだ小学生で、これから、という感じです。

堂々とした徒歩の3人の姿に、家族を含め、命がけで、
アメリカ合衆国大統領の職務を全うしようという強い決意を感じます。

■経済閣僚は、超一級の布陣

今回スタートするトランプ政権の中でも、経済閣僚は、超一級です。

ゴールドマン・サックスという、人材の宝庫をもつ国という、
アドバンテージは、あるのですが、これを、いかんなく発揮。

日本の評論家やコンサルタントが、経済政策を、ぐちぐち批判しても、
全く、役者の格が違います。

こうした評論家は、まず、ゴールドマン・サックスに、入ることすら、
できないでしょう。


トランプ政権の、アメリカの現状に対する問題意識は、
見事に的を突いています。

トランプ政権は、雇用の創出、中小企業や起業での資金供給、
これを最も重視しています。


つまり、現実問題として、雇用が失われてしまったり、
中小企業が、融資を受けられなかったり、という問題に、
正面から取り組もうという姿勢です。

これは、ポピュリズムではなく、現実の課題、問題なのです。


日本のメディアの論調をみますと、相変わらずの
トランプ批判ですが、これ以上の批判は、恥をかくだけです。


もっとも、最近、TBSテレビは、論調が変わってきているようです。

TBS報道には、経済部があり、専門分野に強い記者がいますので、
トランプ政権の布陣をみて、これは本物だと、気付いたのでしょう。

普通、ここまで布陣をみると、気付くのですが、
まだ保護主義がどうのとか、言葉遣いがどうのとか、
くだらないことを言っているメディアの方が、日本では、多数派ですね。




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