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続・中期サイクルはピーク圏・・転換への備え 2017.10.11 【メルマガ読者登録(無料)・登録解除】 http://www.movie-marketing.jp/melmaga-koukoku まぐまぐ殿堂入り・「MONEY VOICE」採用メルマガ http://www.mag2.com/m/0000270230.html 【号外広告のお問い合わせ】080-1721-5482(随時) http://www.movie-marketing.jp/koukoku2 ---きょうのご挨拶-------------- こんにちは。児島です。 先日のメルマガで、 読者様からご質問をいただきましたので、 そのあたりを詳しく書きます。 -------------NewYork1本勝負---- ■一気に「売り転換」ではない 中期の景気サイクルは、2017年末か、2018年の1月ごろから 下降へと転換する見通しです。 先日のメルマガの意味を詳しく書きますと・・・ まだ、しばらく(1ヶ月とか、2ヶ月)上昇する見通しです。 しかし、中期サイクルの転換に備えて、大きく上昇したような日とか、 タイミングを見計らって、ポジションを調整するのが得策、 ということです。 一気に、相場が下げ(売り)に転換するという意味ではなく、 上げたところで、ポジションを整理すれば、 少し先の、中期サイクルの転換に、備えることができる、ということです。 ですから、2017年に上がったものを、 吹き上げたところで売る、というスタンスです。 そうしますと、2017年の年末か、2018年の初めの相場に、 備えることができます。
■「売り切り」ではない おそらく、まだ相場は、目先、上昇すると思われますが、 欲張りすぎると、ポジションを膨らませたまま、下降相場に突入してしまいます。 売りも、売り切りというよりは、 ポジションを減らすという感覚で、よいでしょう。 超長期のサイクルが上昇中ですから、 それなりの調整はあっても、大きな暴落とか恐慌までにはならないと思われます。 ポジションを調整しておきますと、 また下がったところで、買うこともできます。 (買い直しが早すぎると、下げに巻き込まれますから、十分時間をあける必要はあります。) 予想に反して、どんどん上昇した場合でも、 残したポジションが、上昇しますから、それなりに利益を出せます。
※このメルマガは、長期の景気循環を念頭に、経済のファンダメンタルズについて書いたもので、 短期的な個別株式、為替の値動きを示唆するものではありません。 ※情報の収集には、万全を期しておりますが、記事による、いかなる損失にも、責任を負うことはできません。
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