NY1メルマガ2019年3月「次の英国首相は、誰か?」

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次の英国首相は、誰か?
2019年3月


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------きょうのご挨拶---------------------


こんにちは。児島です。

迷走した、英国のEU離脱問題。

メイ首相が、土壇場で、
新たにEUと合意したものの、
下院で否決され、不発に。

今後は、次の英国首相が、
誰なのか、という点が、
焦点になってくるでしょう。

きょうのメルマガです。


----------------NewYork1本勝負-----------



■メイ首相の、土壇場の対応も不発に


メイ首相が、EUのユンケル欧州委員長と、
新たな合意をしたものの、
英国下院では、これが否決されました。


このまま、「合意なき離脱」か、
あるいは、
限りなく「合意なき離脱」に近い、
修正案で、決着するのでしょう。


一段落しますと、
メイ首相の責任問題が
浮上してきます。


次の英国首相は、
はたして、誰なのか?



■ボリス・ジョンソン氏ら「強硬派」が有力か


保守党の中から、
次の首相が決まるパターンが、
一番あり得る展開です。


前ロンドン市長で、
メイ内閣で外相も務めた(辞任)、
ボリス・ジョンソン氏など、
「強硬派」の中から、
選ばれるパターンが、
有力でしょう。


ボリス・ジョンソン氏らは、
トランプ大統領と、
考え方も合いますから、
次期首相が、
「強硬派」のいずれかの場合、
米英の結びつきは、
強まるでしょう。


メイ首相は、もともと、
EU離脱について、
積極論者というわけではなく、
中途半端な対応が、
今回のゴタゴタに
つながったといえます。





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【編集後記】
焦点は、次ぎの首相は誰か?に、
移っていくでしょう。




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