『メルマガ読者サロンページ』
ご自由にお読みいただけますが、初回のみ、無料メルマガにご登録下さい。
→まだ、無料登録がお済みでない方は、こちらから。
次の英国首相は、誰か? 2019年3月 【メルマガ読者登録(無料)・登録解除】 http://www.movie-marketing.jp/melmaga-koukoku まぐまぐ殿堂入り・「MONEY VOICE」採用メルマガ http://www.mag2.com/m/0000270230.html 【号外広告のお問い合わせ】080-1721-5482(随時) http://www.movie-marketing.jp/koukoku2 ------きょうのご挨拶--------------------- こんにちは。児島です。 迷走した、英国のEU離脱問題。 メイ首相が、土壇場で、 新たにEUと合意したものの、 下院で否決され、不発に。 今後は、次の英国首相が、 誰なのか、という点が、 焦点になってくるでしょう。 きょうのメルマガです。 ----------------NewYork1本勝負----------- ■メイ首相の、土壇場の対応も不発に メイ首相が、EUのユンケル欧州委員長と、 新たな合意をしたものの、 英国下院では、これが否決されました。 このまま、「合意なき離脱」か、 あるいは、 限りなく「合意なき離脱」に近い、 修正案で、決着するのでしょう。 一段落しますと、 メイ首相の責任問題が 浮上してきます。 次の英国首相は、 はたして、誰なのか? ■ボリス・ジョンソン氏ら「強硬派」が有力か 保守党の中から、 次の首相が決まるパターンが、 一番あり得る展開です。 前ロンドン市長で、 メイ内閣で外相も務めた(辞任)、 ボリス・ジョンソン氏など、 「強硬派」の中から、 選ばれるパターンが、 有力でしょう。 ボリス・ジョンソン氏らは、 トランプ大統領と、 考え方も合いますから、 次期首相が、 「強硬派」のいずれかの場合、 米英の結びつきは、 強まるでしょう。 メイ首相は、もともと、 EU離脱について、 積極論者というわけではなく、 中途半端な対応が、 今回のゴタゴタに つながったといえます。 【まぐまぐ大賞2018】 マネーボイス部門トップ10入り ニューヨーク1本勝負「連動メルマガ」 http://www.mag2.com/m/0001682243.html 毎週金曜日+緊急市況メール 【編集後記】 焦点は、次ぎの首相は誰か?に、 移っていくでしょう。 ◇ビットコイン「投げ銭」して下さる方は、 こちらのビットコイン・アドレスへ。 3Pc5T9EmbZtx4mdsaPrSfxWhzvaNPdmFBN ※このメルマガは、長期の景気循環を念頭に、 経済のファンダメンタルズについて書いたもので、 短期的な個別株式、為替の値動きを示唆するものではありません。 ※情報の収集には、万全を期しておりますが、 記事による、いかなる損失にも、責任を負うことはできません。
コメント
コメントを投稿