NY1メルマガ2019年「世界最大の産油国アメリカが、世界有数の産油国ベネズエラを陣営化へ」

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世界最大の産油国アメリカが、世界有数の産油国ベネズエラを陣営化へ
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■世界最大の産油国アメリカ


アメリカは、シェールオイルの
技術進歩で、
既に、世界最大の
産油国となっています。


簡単に言えば、
これまで、特殊な地形で、
オイルがたまっている、
というのが、
油田であったのですが、
これを、大きく「転換」。


「油田予備軍」に過ぎなかった、
その他の、膨大な地形でも、
オイルの採掘が可能に
なったというわけです。


(ご参考)21世紀のサウジアラビアとなった、アメリカ
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2019/04/blog-post_90.html


アメリカ国内で
オイルが産出されれば、
中東への依存に比べて、
輸送コストや、輸送の安全性が、
格段に違います。


そして、さらに、
アメリカに近い、
世界有数の産油国、
ベネズエラを、
親米の陣営内に、
招き入れようとしているわけです。


もし、世界最大の産油国アメリカと、
世界有数の産油国ベネズエラが、
友好な関係になりますと、

さながら、20世紀の
サウジアラビアと
アラブ首長国連邦のように、
石油産出で大きな影響力を
持つことになります。



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【編集後記】
べネズエラが、中国の陣営か、
アメリカの陣営かは、
大きな意味を持つと
いえるでしょう。
(児島)





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