【NY1メルマガ】アメリカ大統領選は、トランプ、サンダースの一騎打ちに(2020.2.23)

アメリカ大統領選は、トランプとサンダースの一騎討ちに(2020.2.23)

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こんにちは。児島です。 新型コロナウイルスは、 千葉県、北海道、石川県で、 休校になり、先生や生徒の 感染が出るという、身近な事態に。 厚労省の官僚や県職員、 一般病院の医師や看護師、 東京の高齢者施設、 名古屋のスポーツクラブと、 感染が拡大しており、 残念ながら、 今後、時間差で、重症や死亡が、 続出し、地獄絵図になるでしょう。 このメルマガは、早めに、 お伝えするのが目的で、 これまで、事前に、 十分、お伝えしたのと、 既に、一般のマスメディアで、 重大性が報じられる段階に なっておりますので、 今後は、違うジャンルを お伝えしてゆきます。  
これは、決して脅威がない、 という意味ではなく、 一般の体験レベルで、 可視化されてきて、 重ねて、メルマガで 地獄絵図を お伝えするまでもない、 という意味です。 それでは、今号は、 アメリカ大統領選挙の 動きです。 (2020.2.23)


■トランプ、サンダースの一騎討ちへ 

アメリカ大統領選挙と言っても、 実は、2種類あります。 同じく、共和党と民主党の 一騎討ちでは、あるのですが、 「初戦」と「再選」です。 つまり、再選の場合は、 現職が有利なことが多く、 今回のように、 トランプ大統領の再選が、 見込まれる選挙と、 4年前にトランプ大統領が 出てきた選挙や、 4年後のトランプ大統領の、 後の選挙は、 種類が違うということです。 対抗馬の民主党の 候補にしても、 負けそうな時に、 エースは、登場しない、 ということです。 ですから、民主党のエースが、 大統領選に出てくるのは、 4年後、2024年の大統領選挙に なります。 一方で、大統領選挙は、 4年に一度、毎回ありますから、 ここはパス、というわけには、 いきません。 ですから、今回は、 民主党内で、必ずしも、 目新しくはない、 サンダース氏が、 戦うことになるでしょう。 

■経済が良い時は、現職有利 

経済が良い時は、 現職の大統領が有利です。 ということは、 2020年の大統領選挙は、 共和党トランプ、民主党サンダースの 一騎討ちとなり、 トランプ大統領が再選される 可能性が高くなります。 そして、前回の 2016年の大統領選挙が、 激しかったように、 2024年の大統領選挙は、 再び、激しくなるでしょう。 


【編集後記】 
ですから、事実上、 アメリカ大統領選挙は、 8年に一度、激しい戦いに なるということです。 (児島)

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